たぶん僕はミドリを買わずにいられないだろう

 以前にもとりあげたことあるけど、大阪発のバンド「ミドリ」がやっぱオモシロイ。
 デス声すぎる後藤まりこさん、冴えてるピアノのハジメさん、先の二人がインパクトありすぎで損してそうなドラムの小銭喜剛さんの3人による編成。
 椎名林檎さんとか、戸川純さんの音楽を愛好する方ならオイシクいただけるはずです。
 斜視手術の行き帰りの長距離バスのなか、ポータブルミュージックプレイヤーで聴いたのは3曲。
 ファーストより「お猿」と「ロマンティック夏モード」。そして、セカンドより「あんたは誰や」。
 なんだか結膜の傷口が開きそうでした。あ、これほめ言葉だからね。
 そのスジの方にはオススメします。あと、元気がないときは聴くな!
 僕はアルバム買っちゃうと思います。というか、もう買わずにはいられないでしょう。
セカンド
セカンド
 でも、毒気が強すぎて、ナマなミドリは自制したいと思います。

自転車持込で電車旅とかしたいな

僕の住む島根県には一畑電鉄(いちばた電鉄)という私鉄があります。
国内最古の電車を保有したりもするテツまっしぐらな一畑電鉄。
そして、輪行袋なしで、そのまま自転車が持ち込めるサイクリストまっしぐらな一畑電鉄。
季節も良くなったので、自転車持込で旅とかしたいなあと思います。
●自転車持込可能日時
平日/9:00~16:00
土・日・祝/終日
●利用料金
乗車券とは別に自転車一台につき片道300円
お得な回数券(5枚1000円)もあります。
●ケータイサイトで一畑電鉄の時刻確認
一畑電車案内
 ちなみに僕が乗る自転車は町に馴染みまくるママチャリ。それでもいちおう3段変速つきです。

Ruby on Rails 使いとかって、MS Access のようなものがほしいんでしょ?

 Ruby って使ったことないんですけど、Ruby on Rails がある層に高い評価を受けるのはわかる気がします。
 PHP でいえば、CakePHP、symfonyとかが、ある層に高い評価を受けてる。Ruby on Rails、CakePHP、symfony これらはフレームワークとか呼ばれているものですね。仲間にSmartyも入れてもいいかな。Smartyはテンプレートエンジンでフレームワークではないですが。
 結局、MS Access みたいなのがほしいんでしょ。違いますかね?
 MS Access みたいなんじゃ大したことができない、という意見も読んだことがあるんですけど(その日記が閉鎖されているんでリンク貼れないですが)、多くの人が、大したことしないんじゃないか、という気がしたり。
 ちなみに、自分は、MS Access とか使いこなせるようになるのが、夢だったりします。
 多人数で突っついて、mdbが壊れないようにできない…。

バーチャル・シンガー『初音ミク』( HATSUNE MIKU )の歌声が素晴らしい件

 ええっと、知らない方に『初音ミク』のことを説明しなくちゃ。
 『初音ミク』は、クリプトン社による歌声合成ソフト『VOCALOID2』に組み込まれる「キャラクター・ボーカル・シリーズ」の第一段です。
 「キャラクター・ボーカル・シリーズ」(CVシリーズ)は、声優さんの声をサンプリングした商品群です。『初音ミク』は「藤田 咲」さんの声がサンプリングされています。
 というわけで、『初音ミク』は音声合成ソフトの一種なんですが、これがなかなか人間に近い歌声を発するので、素晴らしいなと。
 歌声のサンプルは、
メーカーの公式サイト:クリプトン | VOCALOID2特集 |CV01 初音ミク
YouTube:初音ミクで検索
 あたりで聴いてみてください。
初音ミク HATSUNE MIKU
初音ミク HATSUNE MIKU
 自分がこの種のソフトがWebサイトで動いていると楽しだろうなと思います。サイトの擬人化キャラクターとして、CMソングを歌うとか。ニュースを歌い上げるとか。
 とにかく、やっと21世紀っぽくなってきたなとか、思える実装でした。

月曜に斜視の手術

今年は病院と縁があるらしく、月曜に斜視の手術をすることになりました。
手術前の土日は有償・無償の区別なく、あらゆる業務を行いません。
つうか、新しいメガネに慣れたり、病院のある街まで移動したりと私用だけでも忙しいすぎるわけです。
上、ご承知おきくださいませ。

それについて語ると、それがほしくなる。

 それについて語ると、それがほしくなる。
 ヱヴァンゲリヲンはさておき、宇多田ヒカルの「Beautiful World / Kiss & Cry 」とか、ほしいなあとか思い始めている。
 宇多田ヒカルの歌がいいなとか、今までゼンゼン思ってなかったんだけど、聴いてみると、声を含めて音がいいんで、あなどれないなあ。
 Beautiful Worldのピアノの音色と声にはマイリました。
 Beautiful World / Kiss & Cry
Beautiful World / Kiss & Cry
 そして、バウムクーヘンとかも食べたくなってきたりしてます。なぜだ。

奥出雲ワイン シャルドネ アンウッディッド 2006 が美味い

 先日、木次に行った時に、奥出雲ワイナリーを訪ねた。
 そこで買ったのが、奥出雲ワイン シャルドネ アンウッディッド(2006年)だ。
 このワインは、Japan Wine Competition 2007で銅賞だったもの。
  
 アンウッデドとは、樽による熟成をせず、ステンレスタンクで低温発酵させたものを言う。
 樽の木を使っていないからアンウッデド。
 その味わいはクリアで、夏に飲むのにふさわしい。
 夏も終わりなんで、そろそろ飲んじまおう。
 小さなグラスに注いで、一口啜る。
 ああ、実に美味い。
 そして、夏の早朝みたいに爽やかだ。
 けっこう安く買えるワインなので、お薦めである。

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Fly Me To The Moon といえばエヴァンゲリオン(ヱヴァンゲリヲン)ですね、宇多田さん

「Fly Me To The Moon」は、1954年にバート・ハワードによって作詞・作曲され、ケイ・バラードのヴォーカルで録音された。このときの曲名は『In Other Words』( 「言い換えるなら」の意)。3拍子で書かれており、ワルツ調であった。
 1956年にポーシャ・ネルソンのアルバム『Let Me Love You』に収録され。同じ年に、ジョニー・マティスがこの曲を収録する際に初めて『Fly Me to the Moon』のタイトルが登場する(その後も In Other Wordsというタイトルが消えたわけではない)。
1962年に、ジョー・ハーネルが、この曲を4拍子のボサノバ風に書き直してからヒットした。また、このときのアレンジは現在、私たちが耳にする『Fly Me to the Moon』に近いとされる。
 その後、この曲は、フランク・シナトラがカバーして大ヒットとなった。
 また、インストルメンタル(演奏のみ)のナンバーとしても、オスカー・ピーターソンなどのジャズ・アーティストが演奏している。
 うちにあるオスカー・ピーターソンのCDのなかにも「Fly Me To The Moon」が入っている。気軽に演奏されている印象で、原型を留めた範囲内で、遊びまくられている。
 でも、そんなの関係ねぇ。でも、そんなの関係ねぇ。
 やっぱ、Fly Me To The Moon といえば、エヴァンゲリオン(ヱヴァンゲリヲン)ですよ。
 で、宇多田ヒカルさんと言えば、いまや、アニソン歌手ですよ。
Beautiful World / Kiss & Cry
Beautiful World / Kiss & Cry
1. Beautiful World
2. Kiss & Cry
3. Fly Me To The Moon (In Other Words) -2007 MIX-
4. Beautiful World [Original Karaoke]
5. Kiss & Cry [Original Karaoke]
6. Fly Me To The Moon (In Other Words) -2007 MIX- [Original Karaoke]
Beautiful World:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』テーマソング
Kiss & Cry:日清カップヌードル TVCM FREEDOMシリーズ新テーマソング
 ちなみに、オレの音楽認知経路は、アニメ主題歌とネットとラジオがすべてです。

千年ケフィアのCMを見て、ナマのケフィアしか欲しくならないのは、広告的には失敗?

 真夜中、ムックリと起き出し、「ケフィア食いたい。やずやの千年ケフィアのCMで出てくるナマの美味そうなケフィアな。ちなみに、やずやの千年ケフィアのカプセルは絶対要らんぞ。あのナマのやつが食いたいんじゃ」と思う。
 そして、次に「あのCM、ちょっと失敗しとるんとちゃうかな。あのカプセルのCMのはずだに、食いたいんはナマのだけだから」と思った。
 ちなみに、なぜか我が家にはすでに、やずやの千年ケフィアのサンプル(もちろんカプセル)が届いていたりするが、これは捨てられそうな気配である。
「寂しいなこういうネジレ現象は」とか思ったが、どうなったところで、オレに実害があるわけではない。どうでもいい話だ。
 というわけで、また寝ます。おやすみなさい。