見知らぬ天井

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 朝から全身麻酔で脚の手術をした今日である。
 目覚めるとこの天井が見えた。昨日とは別の病室だ。
 今日は一日中安静を強いられる。麻酔の後遺症を避けるためなり。
 後遺症は長引く頭痛など。以前経験したことがあるがかなり辛いものだ。
 脚は麻酔で感覚をなくしていたがやがて動くようになった。同時に手術で切った箇所が痛んできた。
 内服の痛み止めをもらう。なお、座薬は断った(^_^;)。

入院

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脚の手術のため今日から入院している。
この投稿はケータイからのものである。
パソコンのメールをgmailに転送したのは悪くなかったようだ。ケータイでメールを一元管理できるのは予想外に楽だし、入院中にメールボックスが一杯になる不安も解消してくれた。
あ、明日は朝から手術です。一日中連絡はつきません。ご容赦くださいませ。

入院準備を進める(買い物&コンピュータの設定)

 通販で購入したガウンが届いた。やっぱり取り寄せるより遥かに早かった。そして、値段も少し安かった。お金が県外に直で流出していく嘆かわしい事態であるが、県都である松江市でも必要な品物が必要なときに調達できかねるのだから、仕方がない。
 入院中に着るTシャツやら下着やらを買う。これらについては「もう、どんなのでもいいや」と諦めて買い物に出かけたので、値段が安いものをドサッと買って仕舞いになった。具体的にはヘインズの青タグTシャツとかだ。
 あ、そうだ青タグではなかった。しばらく買わない間にタグは廃止され、裏面へ注意書きがプリントされていた。見慣れていたものでも変化していく。ああ、これが時の流れというものか、とか一瞬思う。が、タグがあっても、背筋当たって痒くなったりすることがあるだけだったんから、こんな変化に過剰な意味を感じてはいけないなとも思った。
 その他、あれこれ用意する。なんだか旅行か引越しみたいな気分になるほど荷物が多いんだけど、入院ってそういうカンジでOK?
 コンピュータもいろいろいじる。入院中のお勉強として選んだのがコンピュータ関係だ。リハビリがあるのでそれほどいじる時間がないかもしれないが、オフライン環境でもそれなりに勉強できるように、VMware Player でVine Linux 4.1をインストールもした自分のノートPCに、Adobe InDesign のお試し版などもインストールしてみる。
 この組版ソフトのXML書き出しでどういうデータが吐き出されるか見てみたいのと、何か応用が効かないか考えてみたいと思う。XMLでできることは限られているのであまり期待してはいけないのだろうけど、せめてCSSでデザインが一瞬で変わるとかできないんだろうか、とか。
 入院中のメールは、gmailに転送することにした。携帯電話から見るWebメーラで閲覧可能なので、どうしてもメールでしか確認できない内容があれば、見るのもやぶさかではないよ、といったスタンス。
 しかし、毎日メールをチェックできるか謎なので、基本的にはメールでの連絡は不通と考えてもらったほうがよいかもしれない。
 ということで、このへんで失礼します。手術入院です。退院したら遊んでください。よろしくお願いいたします。

今夜は「ルパン三世 ルパン vs 複製人間(クローン人間)」ですよ

 忘れてた! 今日は金曜ロードショーで「ルパン三世 ルパン vs 複製人間」をやる日でした。見なければ。
 このアニメ映画、僕はすごく好きなんですよね。ルパン三世がいちばんルパン三世している映画で、カッコいいので。
 エンディングの曲までかかるのかなあ…。と書いたところで気がついたけど、出演者やエンディングの歌手の方ですでに故人となっておられる方が多々おられますね。ちと寂しいけど、作品のなかで彼らはまだまだ生きてるよね。
 というわけで、見れたら見てください。ワンセグケータイからでもいいので。
ルパン三世 ルパン vs 複製人間
ルパン三世 ルパン vs 複製人間

【ツールで簡単!】VMware Player を使って Windows XP HOME EDITION の起動中に Vine Linux 4.1を動作させる【材料編】

 タイトルそのままの環境を作ってみた。以前失敗していたのだけど、ツールを使って今回はなんとか動作させるところまで進んだ。
●材料

  1. Windows XPマシン 言わずもがな。仮想マシンを動かすには現実のマシンが要る
  2. VMware Player 仮想マシンを作って実行させるためのソフト
  3. Vine Linux 4.1/i386 ISO イメージ(リンク先は奈良先端科学技術大学院大学のサイトだが、ほかにもダウンロード可能なサイトがある。詳しくは、How to get Vine Linux【日本語】参照)
  4. QEMU on Windows エミュレータだが、この件ではVineをインストールするための空のディスクイメージ(*.vmdk)を作るためだけに使う
  5. 「VMX-Editor」β版 「VMware Player」用の仮想マシン設定ファイル(*.vmx)を作成できるフリーソフト。なお、開発は終了しており永遠のβ版。

 最初からこれらの材料が揃っていれば、ハマルことはなかっただろう。ソフトの進歩は早いね。

CentOSのDVD版isoイメージファイルがほしくてBitCometに手を出してみるテスト

 ああ、VMwareでVine Linuxが動いたんで、次はCentOSも動かしてみたいと思ったのが5月3日のこと。どうやらCentOSのDVD版isoイメージファイルとやらは、BitTorrent(ビットトレント)のなかにしかないらしく、BitCometをインストールして断続的にダウンロードを続けている。ダウンロードが遅いのは、3.3GBも容量があるせいもあるけど、人気がそれほどないせいかな…。

【物欲】 Mac mini がほしいかも【サーバ用途?】

 今すぐにというほど切迫してはいないが、ファイル置き場として使っているマシンが老朽化しているので、ディスクが壊れる前に、次のマシンを用意したほうがいいのは確かだ、という時期にきている。
 どんなマシンがいいだろう。
 サイトがMacやUn*x のユーザエージェントでどう見えるか知りたいことがあるので、 Intel のMPUを積んだMacなんてどうだろう。サーバとして動かすのにも向いている気がするし。
 調べてみると、Mac mini がけっこう安い。
 Mac mini の素晴らしいところは、「使ってみたらMacもUn*x も使いにくい。やっぱWindowsでいこう」と思ったとき、XPやVistaが動くことだ。器用貧乏っぽい気もするが、潰しがきくマシンに思える。
 Apple Mac mini (CoreDuo1.66GHz 512MB 60GB Combo)[MA607J/A]
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