入院して以来、ネットはケータイで、なオレであります。
今使っているケータイはauのW32Hなんですけど、こいつは最大2GBのmini SDカードを刺すことができて、パソコンと接続すると音楽が持ち歩けるようにもできるらしいです。
　Lismo非対応なのでそういう機能はないと思い込んでいたけど、割とモダンなケータイだったんだな。
「前の壊れちゃったから、一番安いケータイちょうだい！」てな買い方したから大きな期待もしてなかったけど。
ポータブルミュージックプレーヤーとか買う必要なかったな。機能の大半がかぶってるから。
　むしろ、ケータイのほうが電話とネットと日本語入手できるぶん優れているね。

さらば車椅子。
また宜しくね、松葉杖。
朝からリハビリ。
ちょっと筋トレもしたほうがいいかも、と思う。
ひ弱な坊やと言われた僕がこの夏、マッチョに大変身…。
暑苦しいだけかな。

夜、足が痛くなる。
松葉杖を再度希望したが、すぐには調達できず、再び車椅子移動に戻った。
ままならないね。まったく。

抜糸。
さらば松葉杖。
こんにちはヒザの痛み。
スケジュールに従って、どんどん回復させられてる感じなんだが、正直ヒザが痛い。
きっとこれからが長いんだと覚悟した。

さらば車椅子。
こんにちは松葉杖。
しかし、久々の荷重はヒザにこたえるね。
曲がり伸びとも想定してたより悪いので、退院はまだ遠い気がしてきた。

が使われてます。
　どちらも障害発生時にわかりました。
　わかったからどうなるってもんでもないですが。

「今の痛みの度合いは１０段階でいくつ？」とか毎日、看護士に尋ねられるんだが、正直、基準がわからない。
１０の痛みって、どんな痛みだ？ ５は？ １と２の敷居はどこにある？
当人的には「痛い」か「痛くない」の二段階で評価したいところ。
でも、それじゃあ、毎日「痛い！」「痛い！」で対応のしようがないか。
プロジェクトの進捗管理でもありがちな話ではありますね。

５月８日の手術以来、はじめてシャワーを浴びる。
眠れないくらい頭が痒くなっていたのでシャワーだけでもありがたい。
サンスタートニックシャンプーで洗ってスッキリしました(b^-゜)。

膝半月板の内視鏡手術の映像を見る。
ヒザのなかに水を入れて手術されるので意外にキレイで出血などもなかった。水棲生物、ホヤとかホタテのような雰囲気の絵だ。
DVDをコピーしてもらおうと思っていたがインパクトに欠けるのでやめることにした。「これじゃあ売れねぇ！」という判断である。