アルコール度数96度 世界最強のウォッカを飲む


 スピリタスというポーランド産の酒を久々に買った。
 スピリタスは世界最強、アルコール度数96度のウオッカだ。七十数回の蒸留を繰り返すことでできた、ほぼ生粋のアルコールである。
 アルコール度数があまりに高いため、スピリタスは火気厳禁の酒として知られる。グラスに注いだスピリタスにマッチやライターの火をつけると、そのまま透明な炎を出して燃え続ける。
 世の中、危険な火遊びをしたがる人は多いようで、スピリタスで遊んだ人が火災が起こしている。
 さて、この強い酒をそのまま口にしたらどうなるか。
 学生時代には、冷凍庫で冷やしたスピリタスを同じく冷凍庫でキンキンに冷やしたショットグラスに注いで一気にあおる、なんて飲み方をしたものだ。一気に飲むと、胃のなかに火がついたような感じがする。それが面白かった。
 この飲み方は、お酒に弱くない人の肝試し、話のタネにはといいかもしれない。ただし、スピリタスはほぼ純粋なアルコールなので、飲みすぎると急性アルコール中毒で死ぬ可能性もある。くれぐれも量は少なくしなければ危険である。
 では、スピリタスをゆっくり飲んだらどうなるだろう。
 アルコールは脱水作用を持っている。スピリタスを生のまま口のなかに入れると、口のなかの水分が猛烈に失われる。それでも口に含み続ければ、口のなかが乾き、舌で触るとクキクキした感じになる。不快なので、おすすめしない飲み方である。口内の健康によくないような気もする。
 悪い例ばかり先に書いてしまったが、ふつうスピリタスはカクテルのベースとして飲むのが一般的だ。ジュースや炭酸を加え、適度な度数まで薄めて飲まれている。
 僕も大部分は薄めて飲もうと思っている。
 500mlのスピリタスを倍に薄めると、50度のアルコールドが1リットルできる。4倍に割ってもまだ25度もある。なんかお得な気がしている。
 もちろん、そのまま飲んでもネタ的に面白いし。
 みなさんも一度、スピリタスを買ってみませんか?

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スピリタス(世界最強 アルコール度数96度のウオッカ)
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アルコール度数96度 世界最強のウォッカを飲む” への2件のコメント

  1. コメントして頂き、有り難うございました。
    スペリタスって96度もあったんですね。実は、クラブ(踊る方です)に言った時は、必ずといっていい程、最初にみんなでグビっと一気してました。
    それと、何かゲームをしては罰ゲーム一気にスペリタスを飲むといった事もしていました。
    そんな訳で、今ではスペリタス3杯程度なら、全然大丈夫な身体になりましたが、アルコール度数を今知ってちょっと肝が冷やされました。(強い酒だとは聞いてはいたのですが…)

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